電磁波シールドは万全ですか?!

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プラスコート導電塗装や製品の詳細はこちら

開発・試作・量産までお任せください。

プラスコートができること

【提案力】

遮蔽したい周波数帯や樹脂の種類によって、最適な塗装方法と導電塗料を選択し、ご提案させていただきます。

【技術力】

導電塗装はじめ、プラスチック樹脂への様々なコーティング加工を行っています

各種化粧塗装(加色、装飾性付与など)機能性塗装(耐摩耗性、絶縁性、抗ウィルス性など)

一般的に塗料との相性が悪いとされる、樹脂に対して塗料との密着性を高める様々な工法、ノウハウを持っております。

マスキング力に自信あり。細やかなマスキング対応が可能です。

【対応力】

小ロット対応可。1個からお引き受けいたします。

量産加工を行う前に試作検証から始めることも可能です。

【品質管理】

プラスコートの導電塗装は全数を抵抗値にて管理しております。また、ご要望があれば抵抗値検査証を作成し、ご提出させていただきます。

電磁波シールドに関するお悩み

● 電磁波シールドコーティングは初めてで不安…

● 知識なし。何を選んで良いのかわからない…

● 自社でコーティング設備に投資できない…

● 小ロットでも頼めるのだろうか…

プラスコートは導電塗装の駆け込み寺です!

電磁波シールドと言っても多種多様あり、製品や用途によって塗料も施工方法も異なります。間違った方法で施しても効果は期待できませんし、貴社製品への信頼が揺らぎかねません。当社では専門知識のある導電塗装のスペシャリストが多数おります。お気軽にご連絡ください。

導電塗装のことならプラスコートにお任せ下さい!

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プラスコートの電磁波シールドコーティングでお悩み解決!

プラスコートなら安心!

▶︎36年の実績・知識・ノウハウで、お客様にわかりやすくご説明いたします。

▶︎密着が困難な樹脂についてもお客様とのヒヤリングと試作を重ね最適な加工方法をご提案します。

▶︎貴社の自社工場のように、お客様のニーズにとことんお応えいたします。

▶︎1個の試作品から量産品まで対応いたします。

UL QMRX2認定工場

導電塗料 104n(ニッケル導電塗料)の塗装に対する、UL認定工場として登録されております。
導電塗装で、UL認証取得がご必要なお客様は、ぜひお問い合わせください。

ISO認定

ISO14001 、9001を取得しています。 (審査会社:ASR)

地域未来牽引企業

プラスコートは2020年10月経済産業省の地域未来牽引企業」に選ばれました。

産官学共同研究(京都大学)への参画

プラスコート株式会社ではコードレス(分散型)電源の早期事業化に向け、文部科学省COI STREAM(革新的イノベーション創出プログラム)の中心企業として日々研究を行なっています。

実例紹介

プラスコートが実際にお引き受けさせていただいているお仕事の極一部ですが、ご紹介させていただきます。

お客様の声

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よくある質問

 
導電塗装について

【Q】導電塗装試作の最短納期を教えてください。
【A】特急仕上げはご相談に応じます。加工内容にもよりますが、最短2日間で可能です。納期についてはお問い合わせください。
【Q】導電塗装または機能塗装のおおよその価格を教えてください。
【A】コーティング加工または塗装は、コーティング(塗装)の複雑さ、マスキングの要/不要、要求品質、基材樹脂の種類等によって、 同程度の大きさの品物であっても、価格が大きく異なります。
まずはコーティング箇所を明記した図面をFAX等でお送りいただき、コーティングにより付加したい機能、ロット数量、基材樹脂の種類をご連絡ください。営業担当者からお見積りを送らせていただきます。
【Q】電磁波シールドコーティングは、他のEMC対策と比較して、どのような利点がありますか?
また、どのような場合に、電磁波シールドコーティングを使用すればよいですか?
【A】電磁波シールドコーティングは、電子機器の筐体に行う加工ですので、筐体内部の機器はそのままでEMC対策を行えます。したがって、回路設計等に変更を加えることなく簡単にEMC対策を行うことが出来ます。また、回路にEMC対策を行ったうえで電磁波シールドコーティングを行えば、さらに強力にEMC対策を行うことが出来ます。加えて、既に開発済み、製品化済みの製品に対して、設計を変更することなく、電磁波シールドコーティングを行うことが出来ると共に、既に製造済みの製品に対しても容易にEMC対策を施すことが出来ます。
【Q】電磁波シールドコーティングには、導電塗装、真空蒸着、樹脂メッキがありますが、どれを選 択すればよいですか?
【A】各方法に一長一短がありますが、プラスコートでは、基本的に導電塗装をおすすめしております。
真空蒸着や樹脂メッキの場合には、それぞれのコーティング以外に塗装を行う必要があります。真空蒸着の場合には、蒸着膜の密着をよくするために下塗り塗装をあらかじめ行う必要があります。また、樹脂メッキの場合には、表面までメッキ膜が付いてしまいますので、 表面に対して化粧塗装を行う必要があります。
これらのことを考えますと、一回の塗装だけで仕上がる導電塗装を行うほうがメリットがあると考えます。
また、導電塗装であれば、1個だけでも行うことができます。
【Q】導電塗装にも、種類(銀フィラー、銀銅ハイブリッドフィラー、ニッケルフィラー)がありま すが、どれを選択すればよいですか?
【A】銀の導電塗料は、電磁波シールド性能は一番良いのですが、価格がきわめて高いということが欠点です。 銀銅の導電塗料は、リーズナブルな価格で高い性能が得られますので、オールラウンドプレーヤーといえます。 ニッケルの導電塗料は、通常のシールド性能は他に比べて若干劣りますが、耐候性に優れる点と、磁性体であることなどによりよくご使用いただいております。
また、周波数によっても違いがありますので、シールドしたい周波数や必要なシールド性能等により選択するとよいでしょう。

 
導電塗料について

【Q】導電塗料には種類があるようですが、どの様な色目ですか?
【A】実際の色目とは若干違ってはまいりますが、下の写真をご参考にしてください。
【Q】塗装サンプルをいただくことは出来ますか?
【A】実際に塗装イメージや色目についてご確認いただける塗板サンプルを用意いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
【Q】各塗料の特徴やシールド性能を教えてください。
【A】こちらのページに掲載しています。ご不明点等ございましたらお問い合わせください。

ご利用の流れ

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お電話はこちらまでお願いいたします。
プラスコート株式会社 075-632-1568

プラスコート株式会社 会社概要

創業36年の実績・知識・ノウハウ
>>>プラスコート株式会社 コーポレートサイト

商号プラスコート株式会社
創立1984年5月
所在地本社
〒613-0024
京都府久世郡久御山町森川端91-1
電話 075-632-1568 FAX 075-631-4703

クリエイティブLab
〒612-8374
京都市伏見区治部町105
京都市成長産業創造センター(ACT京都)304
電話 075-606-2558 FAX 075-606-2557
資本金1,000万円
代表・役員代表取締役社長 安田知穂
常務取締役   杉本達哉
相談役     佐藤邦弘
相談役     佐藤文子
主な取引先㈱荒木製作所 榛木金属工業㈱ 岡本化成㈱
㈱UACJ金属加工 肥田電器㈱ ㈱堀場製作所
NISSHA㈱ 明興産業㈱ 椿本興業㈱ ㈱槌屋 
  ※敬称略
取引銀行京都信用金庫 久御山支店
京都銀行    大住支店
京都中央信用金庫 久御山中央支店
南都銀行   宇治大久保支店
三井住友銀行  伏見支店
工場設備・塗装ライン 5ライン・ロボット自動塗装機 2基 ・真空蒸着器 1基 

・イトロ処理装置 1基・サンドブラスト機 1基・電気乾燥炉 MAX300℃ 3基・電気乾燥炉 MAX500℃ 2基(フッ素樹脂用)・電気乾燥炉 MAX1700℃ 1基(セラミック、陶磁器用)・電気乾燥コンベヤー5M 3基

                                     
事業内容■コーティング事業:
・電磁波シールドコーティング(導電塗装、真空蒸着)
・プラスチックに対する各種機能性コーティング
・プラスチックに対する意匠性コーティング
■クリエイティブ事業(研究開発事業)
・導電塗料、導電ペースト、その他導電性材料の開発・販売
・機能性塗膜、機能性フィルム、その他機能性材料の研究・開発
・EMC関連製品の販売

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